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1月のフラッペを行いました。

執筆者の写真: eurekalabkyotoeurekalabkyoto

総会に続き昼からはフラッペでした。今回は現在高校で公共の授業を担当しておられる千代恵大(チシロ ケイタ)先生にお越しいただき、授業で選挙についてどのように教えておられるのかを紹介していただきました。


なぜ「選挙」というものが必要なのかについて説明があり、その後2チームに分かれてミニゲームを行いました。その結果を振り返り、利害の対立を超えて社会の秩序を守りながらどのように自分たちの暮らしを守る仕組みが政治であり、政治を行う私たちの代表を選ぶことが選挙であるとスライドを使ってお話ししていただきました。


そしてまた、決議の取り方として「決戦投票付き多数決」「最下位除外法」「ボルダルール」などいろいろあり、どれを採用するかによって同じ投票でも決議の結果が変わることがあるということも学びました。


とても工夫されていて大人である私たちも楽しみながら学ぶことができ、高校生がこのような授業を受けているのがうらやましくなりました。






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