「高校」に求められているものは何ですか? 高卒の資格の有無で進路の選択の幅が大きく異なることはわかります。そうであれば、社会は何のために「18歳以上」ではなく「高卒者」を求めるのでしょうか。
不登校の対応を考えていくとき、今までもやもやっと考えていたこの質問について、幅広く皆さんのご意見をお伺いしようと勇気を出してアップしてみます。
今までは不登校の子どもの対応について、思春期までと思春期以降で分けて考えてきました。アプローチとしてはそれでいいと思うのですが、次のステップとしてもう一歩進んで「教育の専門家」としての学校の役割を考え始めています。そうすると、今度は義務教育段階とそれ以降では手立てが変わってくるように思ったのです。
それを整理しないと、高校教員にうまく伝えられないような気がして…。思いつくままで結構です。ぜひご意見をお聞かせください。