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「登校拒否・不登校を考える 京都のつどい」 参加してきました。

執筆者の写真: eurekalabkyotoeurekalabkyoto

昨日「京都のつどい」に参加させていただきました。


午前中はパネルトークで、コーディネーターの春日井先生や亀岡市教育委員会の方、保護者の方、親の会の方からそれぞれお話がありました。いずれの方も不登校の子どもや保護者に寄り添うことの大切さを話しておられ、その重要性を改めて認識しました。


午後は学齢別の分科会で、私たちは高校生年代の部に参加しました。交流会では保護者や不登校経験の若者がそれぞれ思いを述べ、お互いに耳を傾けました。私たちは、「高卒」になることよりも「将来社会で必要になる力」をつけることが大切ではないかという意見を述べました。そして、「こうなってほしい」という姿を先に思い浮かべて逆算するのではなく、「今の姿」を起点として「今持っているもの」「強み」「使えるリソース」を活かして歩みを進めていくという考え方もご紹介させていただきました。


やはり一番早く不登校の子どもや保護者と繋がっている学校現場の教職員の方に、不登校に対する理解を深めていただくことが、その後の歩みに大きくかかわると改めて感じました。


これからも頑張っていきますので、ご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。





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